オシメ体験

 ブログ更新ご無沙汰してしまいました。ヘルパー2級養成講座は始まるは、コーラス関連でスペインへ行ってくるは、でばたばたでした。言訳はこれぐらいにして本題のオシメ体験。(実はヘルパー2級養成講座を受講中なんです)

 

 11/4ヘルパー養成講座で紙おしめをおみやげにもらいました。ついに来た!2週間以内に一晩おしめをして朝におしっこをすること、出来れば大の方もするように。そしてそのレポートを提出せよとのお言葉。

 

 まんの悪いことにその日から生理が始まっちゃったんですよね。こりゃ駄目だととっさに思ったんですが、考えてみれば、何らかの障害があっておしめをしている女性は世の中にたくさんおられるわけで、この方達はいつもどうされているんでしょう。

 

 それから1週間経って9日の夜、おしめ着用!もちろん家族には内緒。少しカサコソ音はするものの、結構しなやかで暖かい。これ夏だったら暑いんだろうな。自分一人でははめにくいと聞いていましたが、寝ころんでやってみたら簡単にできた。着用感は全く気にならず布団に入るなり朝まで熟睡。 

 

 さて目覚めたら、そのまま排尿すべきなんでしょうが、さすがに思い切って出来ない。というのはおしめに対して信頼感がありませんでした。ほんとにこれ漏れないの?とつい思ってしまいます。

 仕方がないのでとりあえず起き出して身支度をすませ、朝ご飯とお弁当作り。この間膀胱が重い・・けど出せない。

 

 トイレでこっそりするのはしゃくに障る。やるなら部屋の中で堂々とやりたいね。でも放尿中の姿を家族に見られたくはないなあ。(早くみんな出て行かないかな)7時半、目覚めてから1時間半経っている。そろそろ膀胱が限界。

 

 どんな姿勢がいいかな。寝てするか・・出ない。直立は・・これも無理。中腰の変な格好で・・あ、これは簡単に出た。出た、たくさん出た。みるみる股間に暖かさが広がって、体がどんどん軽くなって、それと同時にオシメがどんどん重くなっていく。匂いは全くしないけれど歩きにくい。大の方もチャレンジしたいので、そのまま何食わぬ顔で朝の用事を済ませ、家族を送り出す。そのうちにおしめがだんだん冷めてきましたよ。なんだか少し寒くなってきた。

 

 さて、もよおしてきたぞ。こちらも先ほどと同じ格好で難なくするする…。わお、たちまち臭いだした。暫くこのままでいて、便が冷めたらどんな具合かためしてみようかと思いましたが、なんせ臭うし、まだ生理が終わりきっていないし、すぐトイレに行ってはずしました。ウォッシュレットがありがたい。やれやれ。

 

 何の苦もなく飲み食いが出来て、難なくトイレで用を済ますことが出来る。当たり前のことですが、これが出来なくなってくると何だか人であることを否定されたような気分になるものですね。第一外出したときに、あのカサコソ音を他人に聞かれたくないなぁ。

 

 一方、世の中には様々なオシメがあって、それぞれ特徴があるんでしょうが、どんな具合なのか試してみたくなって来ちゃいました。講師の向山先生がおしめのマニアなんです、とおっしゃっていたのがわかるような気がする。